やまぐち内科ハートクリニック|内科、呼吸器内科、糖尿病内科、循環器内科、生活習慣病(西武新宿線 鷺ノ宮駅より徒歩7分)
施設案内
- 受付
- 待合室
- 診察室1
- 診察室2
- 処置室
- 回復室
- 多目的トイレ
医療機器・各種検査
レントゲン撮影
当院ではCR装置を導入しています。CRとはcomputed radiographyの略で、フィルムの代わりにイメージングプレートを用いコンピュータで画像処理したX線撮影法です。高速処理が可能で高画質画像です。心臓エコー(超音波)検査
心臓の動き、大きさ、形、弁膜症の有無・程度を観察します。 心肥大の程度評価、心電図異常や心雑音を指摘されたときに、その原因検索に行われます。頸動脈エコー(超音波)検査
簡便で視覚的に頸動脈の動脈硬化の診断が出来る検査です。腹部エコー(超音波)検査
肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓などの腹部臓器を検査します。心電図・血圧脈波拍検査装置
〈ABI:ankle brachial index(足関節上腕血圧比)とPWV:Pulse Wave Velocity(脈波伝播速度)〉
心臓の筋肉は絶え間なく全身に血液を循環させるために収縮(縮む)と拡張(伸びる)を繰り返しています。その時に生じる電気的活動を記録する検査が心電図です。電気的活動の変化を見ることで狭心症、心筋梗塞、不整脈などの診断ができます。手と足の血圧の差や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表したものです。これにより動脈硬化の程度や早期血管障害を検出することができます。
ABIは足首と上腕の血圧を測定し、その比率(足首収縮期血圧÷上腕収縮期血圧)を計算したもので、動脈硬化による狭窄や閉塞の程度を評価します。
PWVは心臓の拍動(脈波)が動脈を通じて手や足にまで届く速度を調べる検査です。動脈が硬くなったりすると、動脈の弾力性がなくなり、脈波が伝わる速度が速くなります。